究極の有機肥料を伝授!生ごみを微生物で分解した有機肥料の作り方

10年以上、菜園を母と営み試行錯誤して最良な肥料作りを極めました。

是非この方法を実践されてオーガニック野菜をたくさん作って頂きたいです。

肥料の元は有機物を分解する液体

肥料の元は宮崎県の後藤さんが発見して独自の製法で作っているGAMという液体を使います。

EM生活のEM1という液でも代用できます。EM1はホームセンターやアマゾンで購入できます。

どちらも有機物を分解する微生物の複合体の液体です。

有機物を分解して土にして土の栄養を良くして作物を育てるのに最適な肥料の元の液体です。

EM1とGAMの違いはGAMは有機物を分解をさせるのに有効な微生物が

特許を取った独自のバランスで配合されています。

この液体を培養して発酵液を作り量を増やして、米ぬかを混ぜてボカシという肥料を作ります。

GAMに出会うまではEM生活の EM1を使ってましたがGAMに出会えて本当によかったです。

両方使った感想は作業は全く同じですが作物の育ち方がGAMの方が良かったです。

作物が育つのに良い微生物がGAMの方がバランス良く配合されています。

GAMはEM1より値段は高くなりますが発酵液を作って液を培養すればコスト的には高くないと思います。

まずは有機肥料を試してみたい方はEM1からはじめられても良いと思います。

GAMに興味がある方がいれば参考までに後藤さんの会社をお伝えしておきます

(株)後藤商事社

 〒880-2101 宮崎県宮崎市大字跡江2340

電話:0985-304505

肥料の作り方

発酵液

発酵液はGAMの原液を水で薄めたものを発酵させたものです。ボカシという米ぬかと混ぜた肥料を作るのに必要な液体です。。

水で薄めたものでボカシはつくれますが私はGAMを水で薄めたものをすぐに使わず、原液の微生物の培養して、さらに濃度の高い発酵液を作ってからボカシを作ります。微生物の数が多いのが良いポイントです。

発酵させてGAMの原液のコピーを培養して作ります。

液体の量が増える上に微生物の数も増えコストが安くなります。

微生物が増えてボカシを作るとより畑はより豊作になります。

原液に糖蜜とミネラル分を入れて透明の大きなペットボトルに入れて日光に当てて発酵させます。

糖蜜が微生物の餌となり微生物の数が増えて濃度の濃い発酵液になります

少しの原液を培養して増やして更に微生物を増やして効果を高めます。

発酵液4Lレシピ

水 4L

GAM 60cc

CZU 20CC

糖蜜 120CC

塩 小さじ1/2

セラミック 小さじ1

米ぬか 30g

CZU,糖蜜セラミックはホームセンターで買うことができます。

塩はミネラルがたくさんある粗塩が良いです。

米ぬかはお米屋さんか無人の精米機で無料でもらえます。

ポイント

水は常温で微生物の活動が活発になりますので1日バケツに入れておいて置いておくと良いです

常温の水の方が水温が上がるため微生物の活動が活発にになり数が増えます

発酵液の作り方

常温水を4Lをバケツに入れる。

GAM60ccを入れる。

CZU20ccを入れる。

糖蜜120ccを入れる。

塩、小さじ1/2を入れる。

セラミック小さじ1を入れる。

米ぬか30Gをネットに入れて溶かしながら入れる。よくかき混ぜる

ボトルに入れてよく振ってかくはんする。ふたをしっかり閉める。

日の良く当たる場所に入れて発酵させる。

発酵するとボトルが膨み2日に1回ふたを開けて空気を抜く。(空気を抜かないとボトルが爆発するします)

大量に作る場合は発酵液材料を全部入れてよくかくはん機でよく混ぜあわせる。

透明な容器に一度に入れて発酵させる場合は量が多い時はガスも多いので1日1回はふたを開けて空気抜きましょう。

太陽の光と熱で微生物が増えます。必ず透明の容器にしてください

大容量のウィスキーの入っていたペットボトルがお薦めです。

持ち手もありますので持ち運びに便利です。

発酵期間の目安

冬時期 3ヶ月

夏時期 3週間

日光にあてて発酵させている発酵液 蓋を開けて空気を出してやります。

ボカシの作り方

発酵液と米ぬかを混ぜて作ります。

分量は必ず測って作りましょう

ボカシレシピ 5kg

米ぬか 5kg

発酵液 2L

ブルーシートに米ぬか5kgを山盛りにして真ん中に穴を開けて土手を作りましょう。

そこへ発酵液2Lを少しづつ入れながら、米ぬかに混ぜていく。ダマができない様に均等に米ぬかに発酵液をまぶす。

少量の場合は手でこすり合わせながら混ぜましょう。

大量の場合はかくはん機に入れてよくかき混ぜます。

ビニールに入れて空気を抜いて密閉する。足で踏み固め空気を抜いて踏み固めましょう

大量に作る場合はプラスチック製のゴミ箱などに詰める

容器にしっかり空気を抜きながら押さえながら密閉して敷き詰めていく。
ビニールを空気が入らないように敷き詰めて端をテープでしっかりと止めて密閉する。

ポイント

ブルーシートは大きめが良いです。ベランダか庭などの外で作業されることをお薦めします

混ぜ合わせたボカシはビニール袋に入れて押し固めます。

密閉したものを温かい場所で1週間から2週間置く(30度以上が望ましい。)

季節にもよりますが常温でも可能です。ボカシを寝かせておく時間を調節してください。

発酵して匂いが良くなったら乾燥させる。

乾燥したボカシを袋か容器にいれて密封する。(空気に触れると白くなる為)

消費期間の目安

冬時期 3ヶ月

夏時期 3週間

生ごみと混ぜ込んで発酵させる

用意するもの 下部に蛇口がついているポリ容器

ホームセンターやインタネットで買えます。

家で出た生ごみをこのバケツに入れてボカシとまぜて発酵させます。

生ごみは毎回ボカシを入れて混ぜてもいいですが野菜くずなど匂いのしないものは分別しておいてボールにいれてまとめてボカシに混ぜ込んでも良いでしょう。混ぜ込む回数が減ると作業の回数が減るのがで楽です。

食べ残しなどの残飯は匂いや腐敗が早いためすぐにボカシを混ぜて容器に入れます。

かき混ぜるのが気持ち悪い時は使い捨てのゴム手袋を買ってよく混ぜましょう。

微生物が有機物と良く混ざると発酵が促進します。

 

ポイント

生ごみを混ぜる作業をする前に鳥の骨や大きな魚の骨は除きましょう。

大きな硬い骨も分解はされるのですが硬いものは分解に時間がかかります。

蛇口付きのバケツ容器は密閉できるものがお薦めです。蓋が密閉できず隙間があると小さいハエ発生します

発酵匂もしますので密閉できるものを使えば気になくなります。

発酵匂はちょっと酸っぱい匂いがします。悪臭ではありませんが無臭ではありません。

良い微生物が増えるようにボカシは十分に入れてよく混ぜてください。

うまく発酵しないと雑菌が増えて腐敗してしまいます。

腐敗すると腐敗匂がします。発酵匂と比べならないほどの悪臭がします。

真冬の生ごみは気温が低くくても発酵は可能ですが時間がかかります。

あまり匂いはしませんが最適な時期は春から冬の始まる前くらいがお勧めの良い時期です。

苗を植えるタイミングとあわせて生ごみを発酵させて準備することお薦めします。

発行させた生ゴミから酵素液を絞る

 

生ごみが分解されると少し濁って発酵匂の水がわずかですが出てきます。

これを容器の下の蛇口をひねって絞ってください。

ペットボトルにいれて置いておきましょう。

この絞った液体を水で薄めて畑にまいてやると畑の状態が非常に良くなり豊作になります。

ジョウロ1杯分でペットボトルのキャップ1杯~2杯が適量です。

発酵液を作ってボカシを作って混ぜて畑に埋めて酵素液の入った水を苗にかけてやれば野菜は良く育ち野菜は大きくなります。

この酵素液を薄めた水を苗の時数回与えたらミニトマトはたくさんの実をつけました。

生ごみを畑にうめる

苗を植えるの前に土を深く掘り起こし生ごみを埋めてください。そのまま、しばらくは寝かしておきましょう

気温が高いと発酵がどんどん進み土になります。生ごみは跡形もなくなります。発酵は気温にもよりますので最低1週間はそのまま寝かせてください。

ポイントは深い穴を掘り埋めましょう。苗を植えるよりもずっと深い場所に生ごみを埋めてください。気温が温かくなる頃が発行が促進しますのでお勧めです。

発酵液・ボカシを使ったなすびの例

生ごみを埋めれないわずかなスペースでもボカシと発酵液と酵素液があればたくさんの実を収穫することができました。生ごみの再利用はちょっと難しいと感じられる場合は発酵液はボカシだけでも作られて作物を育ててみたください。

写真下ですが、わずかなスペースで深さ10cmほどしかない場所では生ごみを埋めることができませんでした。

しかし、そこへなすびの苗を植えました。植える前にボカシを下にふりかけて植えました。

酵素液を入れた水を苗に与えてやれば大きく育ち、たくさん収穫できました。

 

10cmの深さしかないスペースになすびを植えました。

ボカシと発酵液だけでもこんなに育ちます。

まとめ

  • GAMを培養して発酵液を増やしてボカシを作る
  • ボカシを生ごみに混ぜ込んで酵素液を絞り混ぜ込んだ生ごみは畑に埋める。
  • ボカシをふりかけて発酵液を与えた場所に苗を植える
  • 酵素液を水に薄めて水やりする

豊作にするために発酵液を培養してボカシを作り生ごみに混ぜ込んで酵素液をしぼり混ぜた生ごみを土に入れて畑を運営すれば有機物が土にかえりまた野菜を大きく育てるます。

素晴らしい自然のサイクルを利用して農薬を使わないオーガニックの野菜作りをぜひ体験してください。

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