介護は続くよどこまでも!#006 大好きな母が認知症になりました。

認知症を発症した母との日常を書いてます。

昨日は美容室にいってきました。綺麗にしてもらって気分が上がります。

そういえば母の最近美容室のエピソードを思い出しました。

美容室に行って綺麗になったお母さん

母:「私、髪の毛伸びたからカットとヘアカラーしてくるわ」

私:「いっておいでよ。綺麗にしてもらってきてね」

次の日

私:「髪切って綺麗になったね。カラーも素敵よ」

母:「ありがとう」

その次の日

母:「私、髪の毛伸びたからカットとヘアカラーしてくるわ」

私:「え?2日前に行ったよね?」

母:「行ってないよ~今日行ってくるわ」

私:「・・・。」

美容室に行ったよと何度伝えても母は行ってないと言い張ります。

行きつけの病室にいって2日前来たことを伝えてもらえるのか不安になります。

それとも普通にまたカットとカラーをするのでしょうか?

どちらにしても母が普通の状態でないことがお店の人に伝わります。

がしかしお店の人は我が家には連絡はしてこないでしょう

お宅の奥さん認知症でないですか?

なんて絶対客商売してたら言えないですよね。

結局母が2回目の美容室に行ったのか行かなかったのかわからないままとなりました。

家族の知らないところでアレ?って思われることはしていると思う

私たちはいつも母の行動を見守れるわけでは、ありません。

母はどこでも自由に好きな所へ行くことができます。

母が近所の百貨店の総菜を買ったら、バスに乗って出かけたことはわかります。

どこに行ったかわかりません

私:「おかあさん、今日は○○○○へ行ったんだね!ここの百貨店の手羽先のからあげ美味しいよね」

私:「なんで、○○○○まで出かけたの?用事?」

母:「うん、ちょっとね」

私:「何の用事で出かけたの?」

母:「何でもいいでしょ!」

私:「何その言い方?何か言えないようなことしてるの?」

母:「ごめん..。ちょっと銀行に用事あったのよ」

私は銀行と聞いてピーンと来ました。

それは今までに通帳、カードがないと大騒ぎして銀行に再発行の手続きして、後日紛失した通帳やカードが家から発見されるということが数回あったと父に聞いたからです。

どうせ、また出て来るにちがい通帳やカードの再発行依頼

銀行に人に迷惑かけて申し訳ないと思いつつ母が勝手にいってしまうので、どうしようもありません。

これ以上詮索は不要と思いその日はこれでその話を終えました。

しかし、数日後、母は再び銀行にいっていたようです。

また発行依頼をかけているのでは思いますが確認のしようがないので母の行動に少しイラつきます。

銀行に通帳、カードがなくなったと来られる老人は母だけではないと思います。

認知症の老人を相手にする銀行はどのように対応しているのでしょうか

大事にならないのなら放置する

美容室の件も銀行の件も母が何度も足を運んだ可能性があります。

今回はせいぜい美容室連続で2回いって施術してもらった。

銀行のカード、通帳再発行依頼をしているが結局は無くしてない

大事に至ってないと思います。

お金を払って美容室2回言ってもお金を払っていれば問題なし

銀行の方には迷惑をかけたかもしれないが大事にはなってない…と思う

それなら、いいやと思うようにしました。

他人に迷惑をかけてると思い母を責めると母の心の状態が悪くなるからです。

申し訳ないという気持ちはあります。

ですが、私たち家族が平和に暮らすためには多少の他人に迷惑をかけたかもということには

目をつぶった方がいいです。

なにか大事になったとき対処すれば良い

父と私はあまり心配し過ぎずに母を自由に活動してもらおうと決めました。

もし何か大変なことが起こった時、冷静に判断すればいいと思ってます。

母をあまりしからずにのびのびと生活してもらうことが認知をひどくならないと思います。

これから先、きっとそうなことは起こるでしょう。

しかしそれを恐れて何もさせないほうが母には良くないのです。

本人の好きに動いてもらったほうが母の脳に良いと信じて、どこかの誰かに少し迷惑かけてることに申し訳ないと思いながら母との生活を継続しています。

すべては大好きなお母さんが居心地よく毎日を過ごしてもらうためです。

父とできる限りがんばっています。

 

 

 

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