先日、はじめてメインで使っているクレジットカードが不正利用されていました。アップルジャパンで¥133,000を使われ、そのあと怪しげなサイトで2回決済をしようとしたそうです。
クレジットカード会社から携帯に着信がありました。
ネットサイトの会社に2回ほど7万円と8万円のクレジット決済を私のカードでしようとし不正利用の可能性があり決済せずとのことで本人確認がありました。
利用履歴を確認するとアップルジャパンで13万3000円の決済もされており覚えがないことをクレジット決済をされていて衝撃を受けました
どのようにしたら不正利用されないかをまとめてみました。
クレジットカード不正利用を防ぐには
不正利用させないためにはクレジットカードを使わないことが一番ですが使わないとクレジットカードを持っている意味ないですね。
不正利用を防ぐにはこまめに自分の利用履歴を確認する
不正利用を防ぐには身に覚えのない利用履歴が上がってきてないかこまめにチェックすることです。
クレジットカードの利用先のクレジットカードの利用分の報告が遅いとカード会社の利用履歴のアップデートも遅いので1~2週間後ということもありますが全く身に覚えのない利用履歴が上がったらすぐカード会社へ連絡して不正利用されていることを伝えましょう。
カード会社の不正利用の監視部門の電話番号を登録しておく
今回なぜ不正利用がすぐわかったかというと以前に海外の航空券を買った時その部署から不正かもしれないため確認の電話が入りました。
私はその番号を登録していたのです。
ほとんどの人がしらない電話番号ってかかってきても出ませんよね。
番号を登録しておけば不正利用されたとき連絡をもらえるときすぐに不正利用されていてカードを止めることができますのでぜひカード会社の不正利用専門の部署の電話番号を登録しておいてください
使ったらすぐに利用履歴がわかるサービスを
クレジットカードを使ったらすぐに利用履歴のようなメールがくるサービスがあれば不正利用も気づくのが早いです
でも日本にもそのサービスしてくれるクレジットカードありした。楽天カードは使用すると日時金額をメールですぐにではないですが1~2日以内にメールがきます。
これで覚えのない利用はすべてわかるため不正利用の発覚がすぐにわかります。
利用履歴が送られる楽天カード便利で安全性が高い
楽天カードのメリット
JCBカードは年会費永久無料です。
利用履歴がすぐにメールで来るので不正が発覚しやすい
VISAカードは年会費はかかりますが海外でキャッシングするのも便利です。
まずは年会費無料のJCBカードを持ってみましょう。
楽天のポイントもよく溜まります
不正利用分はクレジット会社が払ってくれた
今回は不正利用分はクレジット会社負担してくれました。
送られた異議申立書にサインしてクレジット会社に返送すれば良いとのことでした。
カード情報がカードの持ち主の不手際から使われるとクレジット会社は負担してくれないそうです。
友人が同棲していた彼氏にカードを使いこまれたときは負担してくれなかったそうです。
いつも必ずしもクレジット会社が負担してくれるとは限らないので不正利用をさせないことが重要です。
安全にクレジットカードを利用して不正利用させないように気を付けましょう