目次
世界遺産のノートルダム寺院が火災で焼失
ノートルダム寺院の火災は世界中に衝撃を与えました。火災の原因はまだはっきりとせず報道されていないようですが、修復作業に使ってた半田ごて(はんだごて)が火災の火元らしいということですがフランス捜査当局が捜査中ではっきりとした原因はまだはっきりとしていない
ノートルダム寺院
フランス、パリのノートルダム大聖堂 はフランスの代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ カトリック教会の大聖堂である。
原因と思われている半田ごてはんごだてとは?
はんだ(合金)を溶接するために用いる口語のことである。
セラミックヒーターなどの電熱式の製品がほとんどだが、電源の無い所でも使用できる、電池式、ガスを燃焼させる製品もある。
過熱したまま半田ごてを放置してたのでしょうか?操作してるということは、もし半田ごてが原因で火災が発生したとしたら犯人がいれば逮捕されるのでしょうか?
幸い寺院の中にあったものは運び出せたので被害は建物だけになますが世界遺産が火災に焼失したことじたい大きな損害です。
世界中から寄付金が集まっている
ルイ・ウィトンが約235億円の寄付をすると発表されましたがアップルのCEOをはじめ世界中の富豪も寄付金を表明している。
ロシアのプーチン大統領も修復のための技術者を派遣することを表明している。
フランスでノートルダム寺院の写真を見せているようは募金は詐欺募金をつのる詐欺が横行しはじめているらしい。
日本も修復の費用ついての寄付も検討をはじめています。
修復には10年かかる
修復には10年はかかるということらしいが膨大な費用な当時の状態を復元するには当時に使われていた材料の石灰岩がそのまま入手できるかなどの問題が山積みで困難をきたすであろうと思われる。
今回の火災は私たちにとって戦争の最中でも残った偉大な寺院を失ってしまった。それが人のミスだったのは非常に残念である。
世界遺産の修復をしていて危機管理ななされていたのか誰がやったのか?犯人がわかったところで個人が負担するレベルの修復ではないが今後の世界遺産を修復する人たちへ危機管理をもって作業をしてほしいと思う。
修復に10年かかるのならその10年後にノートルダム寺院にいってみようと思いました。