30年前ほどの話ですが世の中はバブル景気ですごく盛り上がっておりました。
平社員でもボーナス100万円もらったとかは当たり前で会社勤めの平社員でも外車に乗って世の中ずっとこんなことが続くのかなと思ったような夢のような時代でありました。
ちょっとした会社の社長さんたちなんかとご飯いったらもちろんご馳走になって帰りのタクシー代までもらえた時代○クザの方も羽振り良かったと思います。
どういった繋がりがあるかは不明ですけどかならず芸能界とその世界の人とパイプなるような人がいて夜のお酒の席に芸人だけでなく芸能人が同席するなんてことザラでしたけどね
暴対法ができてよくないことになってしまったその世界の人たちとの交友
芸人・芸能人がその世界の人と一緒に食事やお酒の席をともにしているなんてよく見かけましたよ。
羽振りの良い方がおこずかいをあげたり何か高級時計を買ってあげたりしてたりともよく聞きました。
名の売れた芸能人や芸人を自分の連れのように連れ歩くことが一種のステータスの時代でしたからね
しかし暴対法が施行されてからは芸能人事務所やプロダクションはもちろんそのような関りをご法度としてましたし慎重な芸能人芸人はあとでまずいことになるのが怖いことからなんだかんだと断って関りを避けたと思います。
とはいえ目先のご馳走やちょっとしたおこずかいでももらえるのがわかっていて、これくらいはわからないだろうとパイブ先の人に負い目などがる場合はこっそりそういうつきあいは多少はあったでしょう
事務所やプロダクションもタレントや芸人のプライベートまでは監視できないだろうし本人の自覚にまかせるしかないと思います。
吉本興業の対応
会社の信用としたら厳罰が妥当だと思います。しばらく反省の時間はとるべきでしょう。
ただ闇営業をしてしまった芸人が生活に貧窮してこのようなことをしたのなら彼らに正当なギャラを私二度とこのようなことが起こらないようにするべきです。
そこそこ知名度のある芸人が自分のギャラだけで食べていけないのならそれは吉本興業にも問題があるとでしょう
しかし知名度の高い宮迫博之さんは年収3億円越えでした。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんは淳さんの三分の一ほどだそうで淳さんが億越えしてる年収から考えると4000万円はあります。
しかしお金はいくらあっても困らない。そういったこところから闇営業をしていのでしょうか?
バレないことが常習化してしまい感覚が麻痺していたのでしょう。
何かやらかすと戻れない日本の芸能界の厳しいルール
日本の芸能界は何かやらかすと戻ることが非常に難しいですよね。
社会がそういう風になっているからだと思います。
アメリカででタレントが何かやらかしてもそれ相応の処罰を受けそれ相応のお金を支払えば何事もなかったように復帰しています。日本と大違い
何をしても許されるのはまちがってますが反省してそれなりの処罰も受けているのだから復帰することを容認してほしいですね。
宮迫博之さんは引退説も流れておりテレビから彼が消えることはとても惜しいことです。
吉本興業も彼が復帰するために私たち庶民が彼を復帰させてもいいのではと思うような案を彼らに与えてほしいですね。
今後の吉本興業の対応に注目です。