ジャニーズのタレントの解散やタレントの不祥事で解雇や元タレントの薬物事件でなにかと世間に話題を提供しているジャニーズ事務所ですが社長の喜多川さんがくも膜下出血で緊急入院していた。
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ジャニー喜多川さんの経歴
本名: ジョン・ヒロム・キタガワ (John Hiromu Kitagawa)漢字表記: 喜多川 擴〈きたがわ ひろむ〉
生年月日 1961年(昭和6年)10月23日(87歳)
ジャニーズ事務所、ジェイ・ドリーム、ジャニーズ出版、ヤング・コミュニケーション、つづきスタジオの代表取締役である
1代で日本の男性アイドルの事務所を立ち上げ日本に有数の偉大なアイドルタレントをは排出しており
アイドルをあこがれる日本の男子がもっとも所属したい事務所の社長です。
くも膜下出血で緊急入院
平成元年6月18日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血により緊急入院。当時は体調不良入院とだけ報じられる。
解離性脳動脈瘤
脳にできた動脈の分岐部にできた風船状のコブ破裂し膜下出血を起こした。
くも膜下出血は脳の表面の出血で脳や髄膜を刺激して出血するため、ある日突然今までに経験したこともないような激しい頭痛や嘔吐が起こります
クモ膜下出血は30%の人は治療により後遺症なく社会復帰可能だか,約50%は初回の出血で死亡するか,病院にきても治療対象とならず、残り20%では後遺障害を残します
発見される時間が早ければ早いほど生存率が上がります。
ジャニー喜多川さんは6月18日午前11時30分ごろ、体調の異変を訴え救急搬送されているのでかなり早期に意識のあるうちに病院にいけたと思われますので生存隔離はかなり高いででょう。
ジャニーズ事務所以下のコメント出しており
事務所側は「所属タレント達は、ジャニーを元気づけたいという思いから、日々、病室を訪れておりますが、この面会が叶っておりますのも病院関係者の皆様のご尽力によるものと、心より感謝いたしております」と説明。
面会が叶っているいるということはジャニーズのタレントがジャニー喜多川さんの面会を許されており病室に入ることができるということは現状は命の危険があるというのではないと思います。
しかしそれは心臓が動いていて命に別状はないが意識があるかどうか別問題でしょう。
意識があり見舞いに来たタレントと話ができていれば本当に良いのですが…。
現状に状態は見舞いが叶っているに留まっているため、はっきりわかりません。
くも膜下出血とストレス
くも膜下出血とストレスも関係があるということで、このところタレントのグループ解散や退所や問題が立て続けに起こり年齢も87歳で高齢であるジャニー喜多川さんにはいろんな問題が身体に堪えたにちがいないでしょう。
事務所からは頑張っているとコメントもあるため現状も安心していられない状態であることに間違いはない。
ジャニーズ事務所は今はカリスマ性のあるジャニー喜多川を失うわけにいかないだろう。
ジャニーズのタレントやスタッフの祈りがジャニー喜多川さんに届き快方に向かうことを願うばかりです。